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『膝に悪いから、正座はしない、椅子の生活をする』
という情報が当たり前のように流されています。

ところがこれが大きな落とし穴なのです。
正座の動作をしないことで膝関節周辺の柔軟性を低下させ、下肢の筋力低下、筋肉バランスの崩れ、膝関節の歪み、膝関節の痛みという流れを引き起こしやすいのです。

また椅子に座る時に、大概の人は骨盤が後屈した状態で座られます。
すると脊椎は弓なりにカーブしてしまい上体の軸が倒れ、足を緊張させた状態でないと姿勢を保てないのです。

常に緊張の入った大腿の筋肉、筋膜は血流が滞り、酸欠になり疲労し、緊張状態が戻らなくなったり、成分の劣化が起こります。
正しく椅子に座らない事も膝関節周辺の柔軟性を低下させ、下肢の筋力低下、筋肉バランスの崩れ、膝関節の歪み、膝関節の痛みという流れを引き起こしやすいのです。

高齢の方で膝関節の痛みで来られる方の多くが、椅子の生活習慣からの上記のような流れで膝痛を発症されています。

また中高生など若い方でも下肢が硬い、背が伸びないなど下肢がカチカチに固まって来られる方がたの中にも、スポーツをやっての疲労関係ではなく、椅子の生活による疲労からと推察されるケースも多々みられるようになりました。

椅子に座っているときの上体の傾き、大腿の緊張をチェックしてみましょう。

身体の不調の多くは身体の使い方で起こります。
筋膜の整理整頓、使ったら戻すを心掛けましょう〜

セルフ筋膜リリース教室の詳しいご案内はHPをご覧ください。


 早苗筋膜リリースは筋膜の整理整頓術です。筋膜は使ったら元に戻す事が鉄則です。
ティーズリリースの職人技のスキルがそれを可能にします。
ティーズリリースHP 
 
ティーズリリースの筋膜リリーステクニックは施術現場から生まれた実践力のある技術です。

特に膝関節の不調は結果が早く出ることが多いので、「魔法?」「マジック?」などと驚嘆されています。
膝痛で正座はおろか歩行もおぼつかない重症の方から、長時間走った時点で痛みが発症する箇所が一点あるというアスリートの高次元の不調まで、様々な状態の数多くの膝不調者を元の自然体へと導いてきました。

結果を出すには、確かな技術、職人技のような巧みな熟練技が必要です。

膝関節の不調は次の2点をチェック、マスターすれば解決できます。

ひとつは大腿の筋肉、腱の緊張を取ることです。個人個人緊張の入っているところが違います。その見極めが先ず重要です。
筋肉、腱の緊張を取ることが一番難しいです。一過性の場合は一回のケアでほぼ解除することが可能ですが、長期にわたって緊張していた場合は成分自体が劣化しているので、緩めては中の回復を待ち、また緩めるの繰り返しになります。
そしてこの緊張を緩める方法は、緊張しているところの反応を見ながら緩みを引き出していきます。
実際に指導していて、これが一番感覚をつかむことが難易度が高いようです。

二つ目は膝周辺の靭帯の筋膜の拘縮のリリースです。指先のピンポイントを使うようにして針一本一本を研ぎ澄ますような感覚です。多大な集中力とエネルギーを必要とします。針一本程の拘縮が動作時にピリッとした痛みを引き起こします。膝を屈曲して確認しながら丁寧に進めていきます。

これらのケアを自分でセルフケアが出来ればそれに越したことはないのですが、身体が硬くて膝に手が届かない人、体力がないなど物理的に不可能な人、又技術をマスターできずに出来ない人など実際に出来ない人が多いのも膝の不調です。
そして現状では日本人の5人に一人が膝が悪いといわれています。

是非多くの方に膝をスッキリリリースする術をマスターしていただき社会に役立ててほしいと思います。
ティーズリリースのテクニックは私、高田が施術現場から生み出したものです。また現在も進化中です。現時点での技術のすべてを継承してもらいたいので、全て公開しています(膝に限らず全身のリリース方法)。
より多くの人に筋膜の概念を知ってもらい、筋膜の整理整頓が常識になる事を目指しています。

施術を覚えてみたいという方は、セルフ筋膜ケアから始めてください。自分をケアできる技術がないと、人はケアできません。

セルフ筋膜リリース教室の詳しいご案内はHPをご覧ください。


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ティーズリリースの職人技のスキルがそれを可能にします。
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