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いよいよ今年の最終日となりました、一年間ご愛読ありがとうございました、来年も引き続きよろしくお願いいたします。

2013年は、教室形式に移行し、太極拳も取り入れた全く新しい教室スタイルをスタートさせた大きな革新の年となりました。

『筋膜リリース』の世間の認知度も少しずつ上がって来て、30〜40代の女性層の筋膜を理解しての新参加者が増えたことは、とても嬉しいです。

筋膜リリースも太極拳も、とてもとても奥が深いです、コツコツと淡々と続けて、自分自身が本物をつかみ取らなくてはなりません。

自己流で紆余曲折すると、道を外れたり、遠回りをしてしまいます。正しい指導の下、仲間と一緒に楽しく淡々とレッスンして、目標に向かいましょう。

美しく健やかな身体を手に入れるポイントは、自分自身で自分の身体の状態を気付ける力を発掘して行くことです。健康は人任せでは決して手に入れることはできません、意識改革がスタートです。

潜在している自然の能力を引き出すことに尽きると思います。

では、忙しい大晦日ですが、ほんの5分、ゆったりと全身を動かして、深呼吸でリセットして新しい年をお迎え下さいませ。角松





花セルフ筋膜リリース教室 太極拳の基礎練習を取り入れて、自分の身体の状態に気付く練習、硬さを筋膜リリースでする練習を併用して、理想の身体づくりを目指します。いつからでも参加できます。

花ティーズリリース・セミナー 開催中。要予約。
ティーズテクニックの施術の技術を学びたい人のためのセミナーです。マンツーマンのため人数が限られます。お申し込み、ご予約はお早めにお願いします。

 早苗 身体の不調は、筋膜の硬さから始まります。
ソフトで成果の出る筋膜リリースで、理想の身体を手に入れましょう。

ティーズリリースHP 
身体を調え、息を調えることにより、心をも調えること、つまり「調心」は自分の動作に意識を集中し、淡々と練習することで、平常時はβ波という脳波が出ていますが、練習をしているうちに脳波が自然にα波になり、感覚が鋭敏になります。


(達人になると「シーター波」を出すことができます。)
 
  周波数 脳波 状態
30〜14 Hz β波 通常に活動している時に出る平常時の脳波。
14〜8 Hz α波 リラックスしている状態。集中や瞑想している状態。
7〜4 Hz θ波 熟睡している時の状態。深い瞑想状態の時の脳波。


意識脳(右脳)と潜在脳(左脳)は通常、遮断されています。どうしたら潜在脳の情報を引き出すことができるか。それを可能にするのがα波なのです。

α波の中でもミッドα波(9〜12Hz)の状態が一番重要で、脳波がミッドα波の状態の時、意識脳と潜在脳を遮断している扉が開かれます。

そして、潜在脳の中にある必要な情報を意識脳に取り込みます。


脳波がα波の状態になると、、βーエンドルフィン というホルモンが分泌されます。
このホルモンは、ストレスを低減、解消し、脳を活性化させ、体の免疫力を高め、様々な病気を予防するという絶大な効力を持つ物質です。

このように太極拳の基本動作を正しく淡々と練習することで、ミッドα波を発生させ、潜在している能力を引出し、生き生きとした健康体を取り戻しましょう。

太極拳の基本動作で、身体の動きの悪いところを見つけ、筋膜リリースでしっかりと根本解消(細胞レベルで活性)出来ることが当教室の重要な特質です。


花セルフ筋膜リリース教室 太極拳の基礎練習を取り入れて、自分の身体の状態に気付く練習、硬さを筋膜リリースでする練習を併用して、理想の身体づくりを目指します。いつからでも参加できます。

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ソフトで成果の出る筋膜リリースで、理想の身体を手に入れましょう。

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昨日28日は今年の最後のレッスンとなりました。

港南公会堂の和室も、畳、襖を張り替えてくださったので、新しい畳の香りが心地よく新鮮な気持ちでレッスンできました♪

八段錦の呼吸や、スワイショウを取り入れ始めまして、受講者の姿勢が一段と良くなりました。

身体は筋膜の硬いところを筋膜リリースで確実に解消し、正しい姿勢、動作することがポイントです。

長い間、筋膜が固まって歪んでいた身体は正しい姿勢動作を認識する能力に欠けています。

そこで目線を正し、スワイショウの正しいレッスンで、身体全体の機能がアップすることで、正しい身体の使い方を

身体自身が目覚めることが出来ます。

今まで、歩くときにどうしても目線を落として姿勢が歪んでしまわれた方も、スワイショウのレッスンで姿勢がスーッと自然に伸びてきました。

さすが歴史あるスワイショウの威力です。

スワイショウも身体の各箇所を、正しい方法で行わないと逆に身体を痛めてしまいます。

筋膜ケアも鍛錬法も、正しい指導の下正しく行うことが、自分の身体を大切に健康にするポイントです。

千本ノック的な身体を追い込んで何かをつかむ的な方法は、身体を痛めてしまう可能性が大なので私は好みませんし、お勧めしません。

正しい方法で楽しくレッスンしましょう晴れ



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ソフトで成果の出る筋膜リリースで、理想の身体を手に入れましょう。

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太極拳の根源は、鶴の動きと呼吸が元となっているといわれ、型の考案も鶴と蛇の闘いから得られたと言われています。

鶴が羽を広げて旋回しながら円形の動きをし、蛇が首の動きに合わせて攻防するという、柔が剛を制し、静が動を制するという原理を悟り、太極拳が編み出されたという伝説があります。

太極拳は相手を攻めるのではなく、相手の力を受けながして制する武道です。

剛に対して柔軟に、力に対して、内から外へ流していく剄力「柔よく剛を制す」だということです。

太極拳は、常に身体の中心に重心を置き、呼吸を整え、中腰でバランスを取りながら、ゆっくりと優雅に流れるような動きをします。そのために指先までの、しなやかな柔軟さと筋力が必要となります、隅々まで意識を持っていくことが、必要とされるためです。

鶴のような優雅な動きをゆっくりとすることで、自身の身体の硬い部分(錆びついているところ)に気づくことが出来ます。

軽いサビでしたら、動作を繰り返し行うことで解消されます。しかし強い錆びつきは無理に動作することで、逆に悪化してしまいます。これは筋膜リリースの出番です。的確に科学的に解消することで、身体の負担もなく、しかも回復が早いです。

太極拳で膝や腰、股関節を痛めるのは、錆びつきを無視して進めるからです。常に、チェック、ケア、トレーニングをセットで有効に練習を進めていただきたいと思います。他のスポーツやダンスも同じです。

筋膜の概念なくして健康体の維持は難関だと思います。


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現代社会の超低周波磁場の健康被害が問題になっています。

電磁波をカットする商品も各種出回っています。

最近では、人間の脳のアルファ波を高めて細胞を活性化させて、電磁波を浴びても脳波が乱れずに遺伝子や細胞が損傷しないように、身体の自己防衛能力を最大限に高める、という観点からの商品の開発も進んでいるようです。

この原理は同じ電磁波の一種である放射能にも適応できるそうです。

放射能による健康被害は、放射線による遺伝子や細胞の破壊ですが、このように脳波をアルファ波にして自己防衛能力を最大限に高めれば、放射線を浴びても遺伝子や細胞が傷つかないように守ることもできるという事のようです。


現在もはじまっているようですが、未来の地球には、人工放射能だけでなく、太陽活動の活発化によって宇宙線による様々な電磁波が地球へと降り注いでくることが予想されています。

電磁波まみれの生活環境は、現代人として逃れようがありません。

それならば、脳内のα波を増大させることが、今一番可能性の高い自己防衛対策なのではないでしょうか。

そこで太極拳の効果の一つに、『太極拳の動作は短時間でα波を発生する』といわれていることです。

脳波が大事だという原理を知ると、これはまた重要な発見をしたと思いました。

ということで私もPCを操作した後は、さっそく太極拳の運動でリセットします。


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太極拳では膝、股関節、腰を痛める方が大変多く問題になっています。

太極拳に限らず、ヨガ、ピラティス、ゴルフ、サッカー、フットサル、野球、バトミントン、バスケットボール、バレーボール、マラソン、等様々なスポーツやクラシックバレエ、フラダンス、ヒップホップダンスなど各種ダンスから、トレーニングマシーンなど器械、・・・など様々なスポーツ、ダンスで身体を痛めてしまった方が、(施術サロン時代含めて)今までにお越しになっています。

スポーツをなされている方の特徴は、痛めた部分がはっきりしていて、回復も早いということです。身体全体は活気があるということです。

身体を動かすことは必要な事ですので、チェック・ケア・トレーニングの3つをセットで習得して、身体の故障を避けて、スポーツ、ダンスなどを謳歌していただきたいと思います。

特にチェック能力とケア技術は、筋膜の概念がないと、闇の中を模索してしまいます。

筋膜の概念がピンと来る方と、なかなか分からない方と両者にはっきりと分かれます。

分からないのは脳が働いていないという事です、左脳で考えるのではなく、触覚を開花させて脳全体を活性化しましょう。
考えずに、感じとる訓練は脳を活性化し、ハイパフォーマンス、認知症の予防にもなります。


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