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御嶽山の噴火が起こりました。


10日には微震が85回あったとか予兆はあったようです。

前日の空の写真を掲載した吉沢京子さんのブログも話題になっています。

http://ameblo.jp/yoshizawakyoko/entry-11931432596.html?frm_src=thumb_module



3.11以降 地球の活動は活発になっていると言われ、

地震、火山活動から、豪雨、極寒、猛暑などなど、日本全国から世界にかけて

常に注意をしなくてはならない時代です。

自然現象に対してどのようにアンテナを張り、

そしてその情報をどう解釈するかの感知力が大事だと思います。


早苗筋膜サポーターズ:ティーズテクニックとティーズエクササイズで
あなたの筋膜の健康を応援します! 

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腸腰筋の緊張、拘縮がある側の骨盤は前傾しています。

そのひずみは反対側の腹斜筋。臀筋に強く影響し、緊張、拘縮が起きています。

この場合、その両者を同時にリリース、つまり連携リリースする事で

両者とも反応が良く、リリースが進みます。

このように一か所の筋膜の緊張、拘縮があると、かならずどこかでそのひずみを受けます。

ひずみが常時おこると負担が掛った場所の筋膜も緊張、拘縮し、身体の歪みが固定化してしまいます。

このような場合、単に身体を動かしても、緊張、拘縮を解消することは難しいです。

筋膜の緊張、拘縮を的確にとらえ、2か所同時にリリースする事で解消がスムーズに進みます。

筋膜リリースは大変奥が深いです、身体の現状を取らえ、その状態に対するケア方法を実践でレッスンすることでスキルアップしましょう。



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全身の筋膜は繋がり、連絡し合うという事を生かしたメソッドです。

筋膜の緊張、拘縮の一番強いところをリリースしていると

違う部分が突っ張ったり、違和感を訴えてくることが良くあります

その個所を同時にリリースしていくというメソッドです。

手が一度に届きづらいときは、交互に行います。

こうすることで、リリースを引き出しやすくなったり、早くなったりします。


その連携する部分は、いつも同じとは限りません

一か所の緊張、拘縮があることで、身体のどの部分に影響が出たり

また動作のくせが出るかということが関係していると思います。

現状をとらえることが重要です、固定観念を持たないことです。


このように一か所の緊張、拘縮は身体全体の動きを変えてしまいます。

一か所の不調を直すには、連携している部分もすべて調整し直す必要が出てくるのです。




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肩がこる、股関節が時々痛い、膝が痛いときがあるなどなど

痛さや不調が慢性化していても、その日に症状がないからと放置してしまう方が多いです。

痛さや不調を感じても感じなくても

筋膜の硬さは常時潜んでいます。

その筋膜の硬さは代謝も悪くしますし、身体をゆがめたり、正しい動作が出来なかったりしています。

筋膜の硬さは、痛みや不調で感じるのでは遅いのです。

筋膜の硬さ、いわゆるコリは放置すればするほど回復力が低下します。

コリの部分は栄養が届いていませんし、機能も休んでいるわけです。

休んでいる時間が長いほど、再活動させるのが難しいのです。

コリはつらくなったら解除するのではなく、

全身、常に筋膜が正常であることをチェックし、ケアして、鍛錬するという事を日常化する生活スタイルが重要です。



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筋膜リリースのコツはいろいろあり、これまでにもたくさん記述してまいりました。

それらを一言でいうと

自分の身体に対する 思いやり つまり 『愛』なのだと気づきました。

このブログ、当HPにインターネット検索で見つけられる方は

直感的に 「これだ! 」

自分が探していたもの、自分が感じていることにぴったりと合ったので

とおっしゃって来室されます。

直感というのは まだ解明されていない未知の科学までをもとらえます。

自然力なのです。

人間の身体、生命 はまだまだ分からないことが膨大にあります。

身体を思いやる大きな深い愛は、身体が発している声を聞き取れる力を生み出すのです。





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日本人の足の形はエジプト型が8割と言われています。

ですから先細タイプのギリシャ型の靴は親指を圧迫してしまい

外反母趾の大きな原因となります。

しかし欧米のトレンドを重視した流行の靴はほとんどがギリシャ型用なのです。
靴

流行に流されずに、自分の足型に合った靴選びが、外反母趾予防の先ずスタートステップとなります。

当教室に来られる方で、股関節、膝関節の不調の方のほとんどが外反母趾です。

外反母趾は親指が痛いだけではなく、

外側重心となり足首、膝、股関節、腰、肩、首と身体全体のバランスを崩し

不調の原因となりますので要注意です。

外反母趾自体も筋膜の緊張、拘縮部分をケアすることで皆様かなり改善しています。

靴選びを見直すことはもちろん必須条件です。

いくらケアしても、不調原因を取り除かなくては全く意味がないからです。

自分の足の形に合った靴を慎重に選びましょう。



エジプト型:5本の指のうち、親指が最も長いのが特徴。
ギリシャ型:
第二趾(人差し指)が第一趾(親指)より長いのが特徴。
スクエア型:第一趾(親指)から第五趾(小指)まで、ほとんど同じ長さ。“下駄足”と呼ばれる。
このタイプは、外反母趾になりにくいと言われています。



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