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特別レッスンコース:

オスグッドなどスポーツ系のケア方法を1回で学びたい方、

又は、肩こり、腰痛、疲労回復など、ご自身または特定のご家族にケアしたい方。

ご自身または、ご家族にケア方法を90分でレッスン指導します。

お一人またはお二人での受講となります。

受講料: 15,000円  90分


ご家族用に筋膜リリースの施術を学びたい方にピッタリのレッスンコースです。チューリップ



早苗セルフ筋膜リリース教室 
ティーズリリースHP  

昨日の4月上旬の暖かさから一変して、ぐっと冷え込んでいる横浜です。

寒いとつい背中を固めて丸まってしまいます。すると呼吸も浅くなります。

背中を丸めていると呼吸が浅くなる
   ↓
呼吸筋がしっかり使われない
   ↓
呼吸筋の筋膜が固くなる
   ↓
筋膜が固くなることで、呼吸筋が動きづらく、どんどん固くなり呼吸が浅くなる。

ということで筋膜が硬縮してしまうと、深呼吸だけでは呼吸筋を
きっちりと伸ばすことが出来なくなってしまいます。

拘縮部分に筋膜リリースが必要となってくるからです。

そうなる前に、毎日しっかりと、腹式呼吸と胸式呼吸をして

呼吸筋のストレッチをしましょう。深呼吸




早苗セルフ筋膜リリース教室 
ティーズリリースHP  
筋膜が固くなったり、緊張が抜けなかったりの最大の原因は疲労と考えます。

疲労と言っても、その筋膜にとっての疲労ですので、自覚がない場合が多いのです。

例えばずっと前かがみの姿勢を取っていると、背中の筋肉は常に引っ張られた状態で

その状態を維持するために、筋膜は緊張し続けてその長さをキープしているのです。

緊張することで血流も悪く、リンパの流れも悪いので筋膜内の細胞は栄養も来ない状態になります。

ですから、その前かがみの姿勢をしている時はもちろん、姿勢を解除しても回復するための栄養が足りません。

そのような身体の使い方が、慢性のコリを作ります。

肩こり、腰痛をはじめ、股関節、膝関節の不調も

同じ姿勢をキープすることが原因で筋膜が疲労して、結果固くなったり緊張が抜けずに

どんどんと悪化して、痛みを感じて初めて気がつくことが多いのです。

筋膜を勉強して、身体の使い方を正し、予防に努めることが目標です。四葉のクローバー



早苗セルフ筋膜リリース教室 
ティーズリリースHP  
セルフ筋膜リリース教室では、自分でやりづらいところを施術でサポートをしています。

特に背面は手が届く人でも、手を使う事で緊張が入りますので

確実に筋膜リリースをすることは難しいのです。

セルフ筋膜リリースは良い状態をキープする目的です。

定期的に全身をチェックしてもらい、問題点に気づき

自分でケアしづらい部分を施術を受けて整え、

毎日自分で良い状態をキープする形が理想です。

キープと一言でいうと簡単ですが

筋膜の概念とスキル、身体の正しい使い方を学ばないと

雲をつかむような、作業となります。

筋膜を知って、確実な筋膜ケアで健康をキープしましょう。


私自身も良い状態キープの段階に居たいのですが、

どうしても施術の部分が多くなりますと、肩甲骨の付け根から多裂筋、腹斜筋と

過労部分がダメージを受け、結果筋膜の固さが底部に潜んでしまいます。

そのような場合、継承サロンの先生方にリリースしてもらっています。

正直なところ、施術してもらうのはとても心地よいですにこにこ


早苗セルフ筋膜リリース教室 
ティーズリリースHP  
筋膜が正常ということは、筋膜内の細胞が正常に働いており、

コラーゲン、エラスティンなどを常に再生し

瑞々しく活性化されている状態です。

一方筋膜が正常でない所は、筋膜内の細胞が正常に働けず、

コラーゲン、エラスティンなどが再生されずに

古くてべたべたと癒着していたり、もっとひどくなるとカチカチに干からびた状態です。

そのような筋膜に包まれた筋肉、腱、靭帯は動けずに、

結果、血流、リンパの流れも滞り

悪循環を繰り返して、さらに固くなってしまいます。


ここで単にエクササイズをすると

筋肉、腱、靭帯は動けない部分が生じているので

バランスを崩した運動になります。

筋膜が正常でない部分に運動で適切にエネルギーを届かせることは

『2階から目薬』 的なとても困難な遠い作業となります。

また、正常でない筋膜は疲労しやすいので

運動したことがマイナスな結果が出ることが多いのです。

的確な筋膜ケアが身体に優しく、しかも近道なのです。



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ティーズリリースHP  

血圧の2つある数字の意味を知っていますか?
 

まず、基本の血液循環は

心臓が血液に圧力をかけてポンプのように血管へ送り出します。

血液は、動脈を通って全身の細胞に酸素や栄養分を運びます。

そして、静脈を通って老廃物などを回収し、再び心臓に戻ってきます。
 

「血圧」とは、

血液の圧力によって血管壁が押される力のことです。

心臓から送り出される血液の量(心拍出量)と、血管の硬さ(血管抵抗)によって決まります。

心拍出量が大きくなれば血圧は上がり、血管抵抗が小さくなれば、血圧は下がるという関係にあります。

 

血圧の2つの値の意味は

「上」は収縮期血圧(最大血圧)、「下」は拡張期血圧(最小血圧)といいます。

心臓が収縮したときには、血液が大動脈に送り出され、血管に高い圧力がかかります。
これが収縮期血圧(最大血圧)です。

反対に、心臓が拡張したときには、肺などから血液を吸い込みます。このときに血圧は最も低くなります。
これが拡張期血圧(最小血圧)です。

加齢とともに血圧は高くなります。特に筋力の弱い女性に顕著に表れます。

血圧は起床時の血圧が重要です。

血管障害の発生は起床から1時間以内が最も高いそうです。

高血圧の方は起床時、就寝前の2回きちんと測定しましょう。

高血圧の予防にも食事管理はもちろんの事ですが

血管の健康=筋肉の健康=筋膜ケア が重要です、

健康な筋膜に包まれていないと筋肉は動けませんので

先ずは筋膜ケアが大事なのです。
 


早苗セルフ筋膜リリース教室:ティーズテクニックとティーズエクササイズで
あなたの筋膜の健康を引き出しましょう!
 
ティーズリリースHP